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用語の説明

「ヴェーダ」
知識と言う意味のサスクリット語です。(“知る”が語源)
一般的には、インドの宗教、哲学、文学、科学の源流をなすもので、
歌と祭式と吟誦詩を集めたヴェーダ文献を指すことが多いようです。
紀元前十数世紀頃に起源があるといわれ、古のインドの聖賢たちは、
深い瞑想とたゆまぬ真理探究の努力を通して、直感的にヴェーダを理解し、
口伝により伝承されていました。
紀元前三千年頃、聖哲ヴィヤーサが記録させたものが有名です。
人間が頭で考えた理屈ではなく、私たちを取り巻くこの世界の設計図、
成り立ちやしくみについてから、いかに暮らしてゆくかまでをも含む、
体系的な知識です。
私たち人間が幸福であるために全宇宙とのバランスを保つ方法についての知識が
膨大に、そして永遠にゆがめられずに保管されている場所、宇宙の根源的な知性を
指すこともあります。
ヴェーダの知識を活用することで、人間の生命と活動の、目に見えない領域から
目に見える領域まですべてを進化させ、発展させてゆくことができます。

「ジョーティッシュ」
ジョーティシュとは古代インドの占星学のことで、ヴェーダのなかの1分野です。
星の配置と運行をもとに、個人の人生、組織や国家などに起こる出来事を数学的に
予測する技術です。
たとえば、特定の個人が誕生した瞬間から、その人の人生がどのような段階を経て
進んでいくのかを、それぞれの時期の自然の法則の影響を見ることで予測します。

「ヤントラ」
見ることにより意識が活性化するさまざまな模様の図形を意味しています。
古代から、人を悟りへ導くためのツールの1つとして使用され、銅板のものなどもあります。
人間と宇宙の交差点を呼び起こすための視覚的な手段として使われてきたと
言われています。
ヤントラという単語には、特定の機能を持つ機械または装置という意味もあるようです。
 
「ヒマラヤハウス」
(HIMALAYAHOUSE)
Lakshmiworld Hooがご紹介・販売しているヒーリングアートの制作会社の名称。
“ヒマラヤハウス”は、ヴェーダ発祥の地“ヒマラヤ”と戻るべき場所“ハウス”に由来する
造語です。
“ヒマラヤ”はヴェーダを象徴する聖地であり、文献・教えによれば、
地球にあまねく存する知識体系の中心と考えられています。
その地を意識の根源が立ち返るべき住居つまり“ハウス“と捉えて、
意識を構築・確立させ、さらには意識を存在そのものへと昇華させることが
重要となります。
このような“ヒマラヤハウス”の考え方が体現されるとき、
ひとという存在は、真理の場(絶対界)に
目覚めて行動する存在となっているでしょう。
 
「真理の場」
 (絶対界)

一切の制限や拘束を超越した絶対的な世界。
相対世界(相対界)が生じる根元となっている普遍的な世界。
瞑想中に体験される世界を絶対界と呼ぶこともあるようです。
仏教的な表現では、「空」(くう)に近いと考えることができるかもしれません。